MacでGoogle Update Installerのポップアップが頻繁に出てきて悲しくなる

Mac OSX 10.6でPicasaアップローダをインストールしたときにGoogle Update Installerなるものも紛れ込んだらしく、
定期的にパスワードを要求してくる変なウインドウが現れるようになった。

これは非常にいただけないということで消したかったのだが、Applicationフォルダにも特にそれらしいものは見当たらない。
困ってググッていたらこんな記事がありました。

Uninstall Google Software Update on Mac OS X

引用すると、ターミナルで

sudo ~/Library/Google/GoogleSoftwareUpdate/
GoogleSoftwareUpdate.bundle/Contents/Resources/
GoogleSoftwareUpdateAgent.app/Contents/Resources/
install.py --uninstall

を実行すればいいみたいです。

まだ実行したばっかでうまくいったかはわかりませんが、メモ。

■追記
上記の操作だけではまだ消えなかったんだけど、他にもinstall.pyがあったので適当にuninstallしたら消えた。
ほんと適当なのでこれで良いのかわかりませんせん。

記録をつけることが大事なのだそうだ

・お金
・時間
・人間関係

の管理はちゃんとやっとけというアドバイスを頂いた。
まぁちょうど4月で良い節目かなーということで少し挑戦してみようかな。

iPhoneのアプリとかでも結構いろいろありそうだしね。

プログラミング関連のメモもちょいと書かないとなー。
最近はOpengazerというオープンソースの視線認識ソフトをMacOSX10.6でビルドすることに苦戦したり、
アッタコレダもどきを作ったりしていました。

Opengazerは残念な精度だったけど、ビルドのメモ残しておきたいな。

画像修復してます

Adobeがやりすぎたと噂のPatchMatchをベースにした画像修復なんてもんをやってます。PatchMatchについてはAdobe Photoshop CS5に実装されるPatchMatchの実力にすごくわかりやすく書いてあります。

んで、この画像から

真ん中の人間+お馬さんを手動で指定して修復処理を行うと、こんな感じになります。

従来の手法だと柵が切れちゃうんだけど、その辺を保持するようにしてます。
完成したらもうちょっと詳しく書きたいなー。

そして、はてな記法わからずに適当に書いているのだが大丈夫かな・・・
LM-7さんのエントリにリンク!みたいな簡単な方法があると思うのだが、全部aタグで書いている。

8ビットBGRから64ビットCIE L*a*b*へ変換する

研究でCIE L*a*b*を使いたかったのだが、OpenCVのcvCvtColorだと

  • 8bit unsigned charだと数字が粗い
  • 32bit floatだと挙動がよくわからん(自分が悪いのかも)

ということで、自分で書いた。そしたら結構いい感じになったよ。(エントリー分けてそっちも書く)

とりあえず、適当だけどこんな感じ。

とにかく自分用メモ感がハンパないな。

/** 8bitのBGRを64bitのCIE L*a*b*に変換する */
EX_Lab64F toLab(EX_BGR8U bgr)
{
	// R,G,Bを[0,1]にスケーリング+ガンマ補正をかけてsRGBにする
	double sr = (double)bgr.R/255;
	if(sr<0.04045)
		sr /= 12.92;
	else
		sr = pow( (sr+0.055)/1.055, 2.4 );

	double sg = (double)bgr.G/255;
	if(sg<0.04045)
		sg /= 12.92;
	else
		sg = pow( (sg+0.055)/1.055, 2.4 );

	double sb = (double)bgr.B/255;
	if(sb<0.04045)
		sb /= 12.92;
	else
		sb = pow( (sb+0.055)/1.055, 2.4 );

	// XYZに変換
	double x = 0.412453*sr + 0.357580*sg + 0.180423*sb;
	double y = 0.212671*sr + 0.715160*sg + 0.072169*sb;
	double z = 0.019334*sr + 0.119193*sg + 0.950227*sb;

	x /= 0.950456;
	z /= 1.088754;

	// Labに変換
	EX_Lab64F lab;
	double fy;
	if(y>0.008856){
		fy = pow(y, 1./3);
		lab.L  = 116*fy;
	}else{
		fy = 7.787*y+16./116;
		lab.L  = 903.3*y;
	}
	lab.L -= 16;
	double fx = x > 0.008856 ? pow(x, 1./3) : 7.787*x+16./116;
	double fz = z > 0.008856 ? pow(z, 1./3) : 7.787*z+16./116;

	dst.a = 500*(fx-fy);
	dst.b = 200*(fy-fz);

	return lab;
}

/** 逆変換 */
EX_BGR8U toBGR( EX_Lab64F lab )
{
	double x,y,z;
	// XYZに変換
	if(lab.L < 7.9996){
		y = lab.L/903.3;
		x = 0.950456*(lab.a/3893.5+y);
		z = 1.088754*(y-lab.b/1557.4);
	}else{
		y = pow((lab.L+16)/116, 3.);
		x = 0.950456*pow( (lab.L+16)/116+lab.a/500, 3);
		z = 1.088754*pow( (lab.L+16)/116-lab.b/200, 3);
	}
	
	// sRGBに変換
	double r,g,b;
	r = 3.241*x -1.5374*y - 0.4986*z;
	g = -0.9692*x + 1.876*y + 0.0416*z;
	b = 0.0556*x - 0.2040*y + 1.057*z;

	// linear RGBに変換
	if( r > 0.00313080728 )
		r = pow(r, 10./24)*1.055 - 0.055;
	else
		r *= 12.92;

	if( g > 0.00313080728 )
		g = pow(g, 10./24)*1.055 - 0.055;
	else
		g *= 12.92;
	
	if( b > 0.00313080728 )
		b = pow(b, 10./24)*1.055 - 0.055;
	else
		b *= 12.92;
	


	EX_Lab8U bgr;
	bgr.L = cvRound(MAX(MIN(255*b, 255), 0));
	bgr.a = cvRound(MAX(MIN(255*g, 255), 0));
	bgr.b = cvRound(MAX(MIN(255*r, 255), 0));

	return bgr;
}

sendmailでGmailへ転送すること

パソコンおたくたるもの、サーバの一つくらい立ててやっと一人前だろ!という勝手な妄想により、自宅サーバにチャレンジ。
このページを参考にしようと思っていたのだが、初期設定らしい「メール転送設定」で既にハマったw
なんとか解決したので簡単に書き留めておきます。

環境:CentOS 5
目的:sendmailの設定をいじってroot宛のメールをGmailに転送するように設定する

いろいろハマったあげく、2つのサイトに書いてあることを両方やったらできました(おい
恥ずかしながら意味不明な点だらけです。

1.Using Gmail as a Sendmail Relayに書いてあることをまんまやる。
ただし、"Add the following to the bottom of your virgin sendmail.mc (shift+g to get to end of file):"って言っているところは本気でファイルの末尾に書くと、あとでmakeしたときに「MAILERのあとにFEATUREとか書くなんてあんたバカぁ?」とか怒られたので、末尾の方にあるMAILER(smtp)の前に書いた。

2.Configuring Sendmail to relay through Gmail SMTPにあるように、client-infoにポート番号的なやつを書き足す。あと、sendmail.mcの
define(`SMART_HOST’,`smtp.gmail.com’)dnl
の下の2行
define(`RELAY_MAILER_ARGS’, `TCP $h 587′)
define(`ESMTP_MAILER_ARGS’, `TCP $h 587′)
を書き足す。

ここまでやったら無事動いた。opensslコマンドのあたりはマジで意味不明だが、まぁそのうち勉強したいと思います。

こんな感じ。

あとはてなダイアリーの機能をまったく知らないのでただ書き殴りましたが、そのうち綺麗に書き直したい。

iPhoneで変換しようとすると落ちる件

最近なった症状で、僕のまわりの人も次々と陥っている現象
「メールとかで、文字を打ったor変換しようとした瞬間にアプリが落ちる」

これどうやら辞書学習関係の問題らしくて、
設定>一般>リセット>キーボードの変換学習をリセット
で元に戻ります。

ちなみに、この症状に悩む友人がソフトバンクショップに相談しにいったところ、
「あなたのPCにウイルスがいるって可能性が高いです」
と言われたとのこと。やっぱiPhoneのことはappleストアのおにいさんおねえさんに聞くのが吉みたいです。
(別にSBの店員さんが悪いとかではなく。ってかそんなに覚えてらんないよなぁ)